近代の闇を拓いた日中文学

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【内容紹介】

魯迅と有島武郎は外国留学を経験した人である。特に魯迅の作品は一九五六年に日本の中学校の国語教科書に採用されて以来、現在に至っている。他に香港・台湾・シンガポール・韓国など東アジアの人々によって魯迅の作品がさまざまな角度から読み継がれてきた。

一方、有島武郎の作品は魯迅が自ら翻訳し、出版して以来一九七〇年代以後長編小説も翻訳されて中国の人々に読まれてきた。二十一世紀はグローバリゼーション時代になっているが本書の刊行は有島武郎と魯迅文学の伝播にいささかなりとも役割を果たすことができるだろう。―本書の「後序」より


【著者略歴】

康鴻音、1987年6月来日し、1988年大妻女子大学大学院文学研究科修士課程を経て、大東文化大学文学研究科博士後期課程を修了し、1995年3月に文学博士号を取得した。

その後、日本の大学で教鞭をとり、「中国語」、「日中翻訳技法」、「日本近代文学」、「東洋文化史」を教えている。

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著者:康鴻音
発行:2005年12月